宗教法人 大祖教
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『今日生かして頂いている有り難さ』

今月の神話解説

今月の御神話解説

海山野開祭に於いて
今月のコラム

 七月一日は、海山野開祭に参列させて頂いて、私たちの生活に必要な衣食住の恵みが本人はもとより子孫にまで頂けるようにと祈願いたしました。
 
 人が十人集まれば九人にまで欠けているのが海の徳であり物事を生かせず物を腐らせているのです。海の徳とは、物の生まれる世界ものが生きる世界であり我々が修行して生き通しの道を進むにつれて,にこにこと生き抜いて完成していかなければ、この世に生れて来た価値が無いのであります。
 
 天地人の道、今の今を大切に、目の前に出てきた事柄を精一杯努力することが大切であって、甘えの気持ちではとても乗り切れるものではないのです。究極の捨身の行でもって向上してこそ海の徳が身に付いて神笑いでもって、にこにこと人生を進んでいくことが出来るのです。
 
 生きる徳、円満、物質の徳を受け取れる様、生きた慧智の海の流れ込むことの出来る様に、信仰の真髄を目指してめげず懲りず投げ出すこと無く時に細々とでも弛まぬ努力を心掛けて、目の前に次々起きる様々な事柄を乗り越えて、今の今、一日一日の生き通し、それを連ねてこの下半期もまた進んで行くことが、向上の道の第一歩なのです。
[平成22年7月]
 
◆夏期霊交光祭のお知らせ

日時 平成二十二年八月十五日午後一時より
場所 西宮高座山本部教会にて
 
 一年を三つに分けて、そのうち一月から四月迄が神に対する行の期間、五月から八月迄は先祖に対する行の期間、九月から十二月迄は人の世の行の期間となっています。それ故、八月の夏期霊光祭は特に先祖は、子孫からのお供養を待っておられるのです。
 先祖に積んだ徳は、その子孫に流れてその子孫は栄えていきます。どうか、このチャンスを逃さず、御先祖のお供養を十分になさる事をお勧め致します。
 
 皆様、お元気ですか。梅雨による豪雨の為に、あちらこちらで土砂くずれや、床上浸水などの被害が出ておりますが、皆様の所は如何でしょうか。お見舞い申し上げます。
 
 先日のワールドカップでは、世界のベスト十六に仲間入りした日本の試合に、日本中が沸き返りました。最初の事前試合で、大敗してきついバッシングを受けた岡田監督は、「失敗の中にこそ成功の鍵がある。事前試合で惨敗をして、どん底に落ち、何が敗因であったのかを必死で研究した。そうして、自分たちの一番の弱点の補強に頑張った。事前試合で負けていなかったら、ワールドカップでは勝てなかっただろう。」と言っています。
 
 御教祖様も、「どん底に落ちた時こそが、開運のチャンスである。」と申されています。今度のワールドカップの試合も、真に御教祖様の言われた通りで、強く納得いたしました。御教祖様の残されたお言葉は、一つ一つが真の宝石です。
 
 暗いニュースばかりの中で、今度のワールドカップのベスト十六入りは、日本中を元気に熱くしてくれました。この元気を貰って、この夏を乗り切りたいと思います。皆様もお元気で。  
 

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