七月一日は、海山野開祭に参列させて頂いて、私たちの生活に必要な衣食住の恵みが本人はもとより子孫にまで頂けるようにと祈願いたしました。
人が十人集まれば九人にまで欠けているのが海の徳であり物事を生かせず物を腐らせているのです。海の徳とは、物の生まれる世界ものが生きる世界であり我々が修行して生き通しの道を進むにつれて,にこにこと生き抜いて完成していかなければ、この世に生れて来た価値が無いのであります。
天地人の道、今の今を大切に、目の前に出てきた事柄を精一杯努力することが大切であって、甘えの気持ちではとても乗り切れるものではないのです。究極の捨身の行でもって向上してこそ海の徳が身に付いて神笑いでもって、にこにこと人生を進んでいくことが出来るのです。
生きる徳、円満、物質の徳を受け取れる様、生きた慧智の海の流れ込むことの出来る様に、信仰の真髄を目指してめげず懲りず投げ出すこと無く時に細々とでも弛まぬ努力を心掛けて、目の前に次々起きる様々な事柄を乗り越えて、今の今、一日一日の生き通し、それを連ねてこの下半期もまた進んで行くことが、向上の道の第一歩なのです。
[平成22年7月]
◆夏期霊交光祭のお知らせ
| 日時 | 平成二十二年八月十五日午後一時より |
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| 場所 | 西宮高座山本部教会にて |