すっかり初夏となりました、このよき日に第62回大祖教立教祭を迎えることが出来、まことにおめでとうございます。今年は、寒暖の差の激しい日々が続き、桜の花も早くに咲き始めたかと思ったら、急に寒くなって例年の頃までお花を見ることができました。
暑い日が続いたため冬物を仕舞い込んだのに、寒くなって着る物に迷う日もありました。
これは、確実に地球温暖化の現象かと思われ、加えて、百年に一度の不況と云われる状態に追い打ちを掛けるように新型インフルエンザの流行が日本にも上陸してしまいました。
これによる経済的な打撃は計り知れませんが、一日も早い終息を祈って止みません。
神様は、私達に地上天国を与えて下さったのに、このような状態に成るということは、全て人間の心が作り出した罪の表れと、幾度も幾度も繰り返し教えて頂きました。人の世界の罪を心から神様にお詫びして、神様の創り給うたこの宇宙の摂理を知り、罪の在り処を知ることが今、この災害を逃れる一番の近道なのでございます。
海の世界には海の千の徳があり、千の邪があります。山の世界には山の千の徳があり千の邪が付きまとう、と。この目に見えた世界に、本当には育っていかない物質や、人間の不徳を、本物と思って影を追っていてはこの地上を天国にと築くことは出来ないのでございます。この教えを頂いているからこそ私達は、昨日より今日、今日より明日へと向上していくことが出来るのでございます。
今日まで生かして頂いた道すがら、、私も人の心を信じられない時もありました。自分の命の危うい事も何度もありました。御教えの中に「自分の罪の深さを知れ」「罪の在り処を知れ」と何度も説いておられますのに、このお知らせを、心から「神様、有難うございます。」と思えないで、もがき苦しんだこともございました。でも、御教祖護光天様の下さった御教えと、祈願祭のお蔭で今日まで人生の坂道を、登って来れたのでございます。
今、生かして頂いている事に心から御礼申し上げます。今日、このように生活させて頂いている事にどのように感謝申し上げても足りません。
この喜びを一人でも多くの人に分かち合い、今、この地球におしらせある罪の解消のためにこの御教えを広めたいと存じます。
大祖教のいや栄に栄えますことを祈って感謝文とさせていただきます。
御教祖様、有難うございます.(三唱)
◆第六十二周年開教記念祭のお知らせ
| 場所 | 西の宮高座山大祖教本部教会 |
|---|---|
| 日時 | 平成二十一年五月二十四日(日曜日)午前十一時より |