本日十月八日は、新暦旧暦の違いはありますが、御教祖様の御誕生日でございいます。本日は非常に目出度く良い日にちです。十月八日は、正の生まれる日、この世の邪を一掃する為、大祖神はこの日に現界に降臨なされました。
十月は神無月と申しますが、天地人一括の整理の月です。何を整理されるかと言うと、どれだけ正の悟りを飲んだか、邪の方を飲んだか、この悟りの中にも衣食住とあり、衣に於いて飲んだ事、食に於いて飲んだ事、住に於いて飲んだ事、この良し悪しの整理をされるのです。
この衣の中には、心も意、着る物も衣、これらは全て「い」で、着る物に対して正か邪か、口で言う事に対して、正か邪かを問われるのです。
例えば、心の中で何かを破り、それを口で言ったとします。一回破れば十万円。天地人によってその点数も違ってきます。物を破ったら十万円でも、人を破ったらその十倍、神を破れば更に無限大に計算されます。
今すぐには目に見えていないので平気ですが、病気或は生命、又は円満、物この三つのいずれかを清算させられるのが、この一ヶ月なのです。
先程の「い」が特に大切で、「意」は心で、気持ちです。神様の世界で布に現されます。この布が、赤か黒か黄色かで違ってくるのです。黒は血肉欲。赤は円満、黄は注意信号です。
もし相手に悪い所があっても、その悪は認めず、良い所だけ見て、その人が助かる言葉をかけて相手を育ててやったら、百は千、千は万と言う様に徳は太くなり、その人の位も高くなります。ですから心は赤鬼にならず、赤鬼とは腹を立てず、黒鬼、黒鬼とは不吉な事は言わない、という心がまえが大切です。
次は、「食」食の本質は水です。商売にも水商売、土商売、木商売とありますが、三つに割って風水火に分かれます。この中の水が食に当ります。近頃は、この食による水難が非常に多くなって来ています。
この年は又、癌患者が非常に多くなりました。食に対する頑固、衣に対する頑固、神様の事を認めたがらない、心に悟りの水を飲まない頑固、円満に対する頑固、物に対する頑固、この頑固にこだわりが固まりとなり、癌となったのです。
下の事に頑固な人は、下の癌となります。中間所の頑固な人は、胃、肺、肝臓、などの癌となります。
食に関して先程水と申し上げましたが、御商売も水もので、マスコミ界、宣伝、広告界のニュースも流動物で、これも水の部です。このマスコミ界の水難が、七月、八月、九月に宇宙界に舞いました。
誰がトップになるのかや、トップを切らねばならんとか、このマスコミ界のどろどろした気流が水難となり、宇宙界は汚れてしまったのです。その結果地上の半数が水難の業を受け、難の中に埋もれたのです。
これは昭和四十二年の話ですが、今まさにその通りではありませんか。
同じ水難でも、多いか、少ないかの違いがあります。
目に見える事は奇麗にしているけれども、食べる為、着る為、心の中は火の車で、赤くなったり、黒くなったり、煩悩の火に燃え尽くされている人間数多くあります。
幸いにして、この大祖教を信仰する人は、大きな火に包まれる者は、数少ないと申されました。これは、御教祖様の御教えにより、浄めて頂いているからだと思います。
大祖教を信仰する人は、良い事は良い結果が、悪い事は悪い結果が、普通の人より早く出る様になっています。ですから、悪い事を知らされたら、それを素直に受け止めて、神に詫びて、改善し、進んでいけば、衣食住は元より、その社会的地位も良くなるのです。
この罪の少ない人はすぐに改められますが、多い人は、許し難き罪が深く中々分かりにくく、改めにくいのです。天からの遮りが厚く中々神s魔の光が届かないからです。
水難から逃れる為には、この口の徳を大いに積む様にせねばなりません。御教祖様の御教えの言葉を口から出す人は、相手に十万円上げるよりもその十倍百倍の徳を上げている事になるのです。
ですから、末端の細かい事に心を砕くよりは、目の前に出て来た事に対して、今の今を生かす方向に進む事が大切です。
来月の十一月八日より、来年度の衣食住の徳が新しくなります。本日の十月八日が、今迄の全てを清算し、又悪しき所は改め、良き方へ改善して、又新たな再出発の時です。
これからは、御自分が水難を受けない為にも、大いに御教祖様の御教えの言葉を発して、教えを説く事,邪言を止め、人の助かる言葉、育てる言葉をかける事が、自分のこの世の衣食住の徳となり、又社会全体を水難から救う事になると、教えて下さったのです。
◆御生誕祭のお知らせ
| 場所 | 大祖教本部教会 |
|---|---|
| 日時 | 平成二十年十一月二十三日(日)午前十一時より |