この言葉を言えば、大祖の光が私どもの身辺に満ち溢れてきます。この現界では、神様と人と物の命も一つであると、仰せでございます。
心とは精神であり、その心は無に立返る事が出来るのです。しかし、心も精神も物も本当は有りません。ただ、命があるだけなのです。
精神の有るうちは欲があり、物欲、名誉欲、愛を感じるのも欲、物を欲しがるのも欲です。無になる事から言えば、この感じると言うのも既に無では有りません。
神様は、一切を無にして、何もかも神様と一つになって統一を取り、心は命の中に溶け込めとおっしゃいます。
人の世界に生まれながら、執着無しの神の子になれたら、夫婦、親子、朋友迄も、和気あいあいの地上天国になって参ります。
命の尊さ、百億の徳より、生かされている有り難い姿、どの様な試練にもめげず、神様と巴々に永遠に生きて行きたいものでございます。
一切を無にしながら、叡智を養い、策を立て一歩ずつ前進する人生は、輝きながら、幸いが満ちて来るのです。
◆平成二十年七月のお知らせ
私達大祖教では、毎月の八日や特別行事に於きまして、何時も日本国開運祈願をさせて頂いております。
それは、御教祖様の説かれた、「地球を自壊から救う」世界平和、地上天国」に少しでも地球が近づく様に、地球の眉間に当たるこの日本から改善して行こうという趣旨から始まりました。
七月八日は海山野開きで申し上げれば、野開きに当たります。奇しくもこの日、北海道洞爺湖で、サミットが行われました。世界中の人と手を結びこの地球を良くして行くというのは、御教祖様が前々より説かれていた事です。いくら自国が良くなっても、地球自体が壊れては何もならないからなのです。
地球の温暖化を何処迄防止出来るのか、北朝鮮又他の国の核開発を何処迄阻止できるのか、それは定かではありませんが、アメリカや中国が自国の保全ばかりを考えるのを止め、世界中の人達、首脳陣のみならず、もっと底辺の人達迄までもこの運動に参加して、手を繋ぎ地球が良くなる事を、願わずにはいられません。
七月八日の「日本国開運祈願」では私はこの事を神様に御願い致しました。
◇八月十五日夏期霊光祭のお知らせ
| 場所 | 西宮大祖教本部教会 |
|---|---|
| 日時 | 午後一時より |