宗教法人 大祖教
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『海山野開祭に於いて』

今月の神話解説

今月の御神話解説

何時もニコニコ生幸道(いきたるみち)は
今月のコラム

 今月は、御聖典の御道(二)「何時もニコニコ生幸道(いきたるみち)は神に働供心身物(つとめのできてこそ)はじめてわかる神護光(ありがたさ)」について、申し上げます。
 人間は、天の道、人の道、先祖の道、この三つの道が完全に出来てこそ、神様の御心に叶う事が出来るのです。
 お正月の二十日に、海山野に感謝の誠を捧げる三気祭を行います。天は山、野は人間の住む世界、海は物の世界で、神様の御道から申しますと、大海は人間達に大きな幸いを流し込む様にしてあるのです。それを頂くのには、先ず反省の姿が必要です。
 今迄の人間に一番欠けているのは、海の徳です。海とは、物が生まれる世界、生きる世界で、私達はいつもニコニコと生きて幸せでなければ、価値はありません。
 人間は天狗になる人が多く、その自惚れの末路は怠ける方へ、怠ける方へ、その気持ちが出て行きます。これは、左巻きの方で、刑務所行きです。危ない方向から速く転換して幸いの方向へ進む事が海行きとなるのです。
 信仰とは、天寿を全うして成熟する事です。それにはニコニコと笑いの世界に入らねば、完成とは申せません。
 只今の現世は事故状態です。しかし、天地人の道を間違えて不幸に落ちて嘆いたり、病気になった人でもニコニコと喜べる人は、この罪も帳消しになるのです。つまり、心の感じ方、開き方、悟り方がポイントなのです。
 人として神様に勤め人に勤め、己のなすべき事は全てなし終えて、大らかに現界を行くなら、過去に失敗をして事故死をしなくてはならない罪も消えて、穏やかに過ごす事が出来るのです。
 悪人は本当はありません。神我一体と申しますが、人間の命が一番大事であるのに、物が一番という様な逆様の状態が、人の命を尊びながら人の命は粗末になっているのです。故に今を喜び、今を最大限に生かす事が、とても重要です。
 天地人の道で、己が為さねば成らない事は、目の前に必ず出て参ります。心を込めて全てを生かし、大らかに現界を乗り切って行く事が、叡智の徳に行き着くのです。
 そこは無量の喜びがあり、潤いのある世界が、人間達と神様が一つになって流れ、ゆったりとした中に留めてくれます。
 「いつもニコニコ生幸道(いきたるみち)は神に働供心身物(つとめのできてこそ)はじめてわかる神護光(ありがたさ)」
本年も良いお年であります様、御祈り致しております。
 
 
◇節分祭のお知らせ

日時 平成二十年二月三日午後一時より
場所 西宮高座山大祖教本部教会
行事内容 豆まき(悪鬼退散)、福銭まき(金運開運)、
蜜柑まき(健康、円満、金運)、輪抜け(厄よけ)
御善哉の接待
 
節分というのは、神様のお正月です。
天地の摂理からいうなれば、この日から本当の新しい年が始まります。
全ての神様は、この日、今迄の役職を解かれ、又新しい役職を頂かれて、次の日からそこで働かれるのです。
この日だけは、方位その他の神様のさわりは無いとされています。
節分祭は特に一般の方も大歓迎致します。楽しい行事ですので、ぜひ御子様連れでお参り下さい。
これ迄の厄を落とし、この一年の開運を致します。

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