宗教法人 大祖教
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『神汝に既に無限億万円を与え置きたるに汝かえりみて懐を見られよ』

今月の神話解説

今月の御神話解説

一発の科学の原子は制限あるが、真言の原子は天地に通ず
今月のコラム

 全世界が恐れている核兵器であっても、科学で造られたものには制限がある。それより恐いのは、「言葉の原子は天地に通ず」の口から出している言葉の恐ろしさである事を知らねばなりません。
 悪言は人を倒す言葉であり、殺す言葉であり、それが又自分に返って来て、自分が倒れる言葉となるのです。又、悪言は自分の心の中にある神霊をも、追い出す事にもなるのです。
 神に接する程、心を神に合わせる程、悪言は無くなり、悪心が無くなり真言が出る様になり、それは人間を救い自分も救われて、この世を浄化して行く事が出来るのです。
 言葉の原子とは、悪い言葉を悪言と言い、良い言葉を真言真理と申します。言葉の力は大変なもので、ある人が御教祖様に「兄の家が火事になったので、二ヶ月位田舎へ行かせて頂きたい。」と嘘を上に向かってついて御暇を頂いて帰ったら、本当に兄の家が丸焼けになったと言う事でした。
 断末魔の病人に対して、人の口から出る言葉一つで救いも出来れば地獄へも突き落とすという位言葉の力は強く、数秒で地球を七週半もする程の速い念波、念力を持っているのです。
 悪言は因縁となって溜まって行き、良い言葉と良い心とは、お互い受ける方も出す方も、心が修練されて、神のご意志が感じられて来て、人が良くなる事を願う心は倍になって自分に返って来るのです。
 そして、次第に神の御意志、親の心、先祖の心でもって物事を見ようとする事が出来る様になって、罪を犯さない良い方向に向上して行く様になれるのです。
 大祖教の教えの道に進みたいと願うならば、自分にとってどんなに都合の悪い事が起こっても、全部善意に取り替えて大祖大神様の御真意を知り、生かされている今を信じて。心を神に近づける修業をする事であります。
 「先に言葉あり、言葉は神なり、神は言葉なり」
 人を生かし、自分も生かされ、人を育て、自分も育つ言葉を使う事、それが信仰の大きな目標という事を心に止めて、朝起きてから夜寝る迄、どれだけ天地に受け止められる言葉を発しているか、を考えて一日を大切に生きたいものです。

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